広告・PR|本記事はアフィリエイト広告を含みます。掲載情報は記事中の日付時点のものです。最新の条件・特典は各カード会社の公式サイトでご確認ください。調査方法:公式サイト・規約・FAQを横断確認しています。未確認情報は本文中に「未確認」と明記しています。

Platinum Card Comparison · 2026 年 5 月 30 日確認
安いプラチナカードは名ばかり?年会費3万円以下16枚を比較2026
対象カード
16
年会費3万円以下・現在申込可
詳細レビュー
7
3 タイプに分類
最安年会費
¥3,300
TRUST CLUB プラチナマスター
比較軸
4
実質年会費/プライオリティパス/フルスペック度/固有特典
02 / INTRO

はじめに

この記事は、「プラチナカードに興味はあるけれど、年会費が高そうで手が出ない」「安いプラチナは“名ばかり”だと聞いて検討をやめた」という人に向けて、年会費3万円以下(税込)で申し込めるプラチナカードを整理したものです。

プラチナカードを調べていて、こんなふうに手が止まった経験はないでしょうか。「年会費が高すぎて自分には縁がない」「安いプラチナは特典がしょぼいだけ」「結局どれも同じに見えて選べなかった」。実はこの3つの思い込みが、年3,300円から持てる“本物”のプラチナを見逃す原因になっています。

年会費の額面だけを並べて比べると、判断を誤ります。この記事では「額面ではなく実質いくらで何が使えるか」「自分の生活でどのカードが元を取れるか」という視点で、現在申し込める16枚を一覧化し、特に注目すべき7枚を券面・特典・注意点まで掘り下げます。ゴールドカードからの格上げ先を探している人は、先に年会費1万円以下のゴールドカード特典まとめもあわせて読むと、自分にゴールドとプラチナのどちらが合うかを判断しやすくなります。

03 / 01 / 結論:目的別マッチ

結論:目的別おすすめカード早見

7 タイプから自分のパターンに合うカードを選び、下の picker フローでさらに絞り込み。

プラチナ入門・グルメ優待だけ
TRUST CLUB プラチナマスター
¥3,300 /年 レストラン1名無料が月2回
本命
実質無料で最上位特典を使う
エポスプラチナカード
¥20,000 /年 年100万円利用で20,000pt還元=実質相殺・プライオリティパス無制限
家族でラウンジ・万能型
三菱UFJプラチナ・アメックス
¥22,000 /年 家族カードもプライオリティパス無制限
車・ガソリン代を節約
apollostation THE PLATINUM
¥22,000 /年 出光系で最大10円/L引き・年300万で翌年無料
ラウンジ無制限・保険を重視
JCBプラチナ
¥27,500 /年 プライオリティパス無制限+旅行保険1億円+24時間コンシェルジュ
ドコモ回線を使っている
dカード PLATINUM
¥29,700 /年 ケータイ・ドコモ光が最大20%還元
老舗ブランドの格式
ダイナースクラブカード
¥29,700 /年 申込制で持てる老舗・24時間コンシェルジュ
04 / PICKER

あなたの重視点から候補を絞る

「一番求めるもの」から 2 段階で 1-2 枚に絞り込み。

プラチナカードに一番求めるものは?

年会費は最小限でいい
→ 次の質問へ
旅行・空港ラウンジ
→ 次の質問へ
毎月の生活費の節約
→ 次の質問へ
ブランドの格式
→ 次の質問へ

年100万円以上カードを使う?

年100万円以上使う
エポスプラチナカード
年100万円利用で20,000pt還元=実質無料・プライオリティパス無制限
そこまで使わない
TRUST CLUB プラチナマスター
3,300円・グルメ優待が月2回使える最安プラチナ

家族のラウンジも使う?

家族も使う
三菱UFJプラチナ・アメックス
家族カードもプライオリティパス無制限・22,000円
本人中心・保険も重視
JCBプラチナ
プライオリティパス無制限+旅行保険1億円+24時間コンシェルジュ

どの支出を節約したい?

ドコモの通信費
dカード PLATINUM
ケータイ・ドコモ光が最大20%還元
ガソリン代
apollostation THE PLATINUM
出光系で最大10円/L引き・年300万で翌年無料

重視するのは?

申込制で持てる老舗
ダイナースクラブカード
グルメ優待+24時間コンシェルジュ・29,700円
American Express の格式
三菱UFJプラチナ・アメックス
American Express プラチナを22,000円で
05 / 02 / 対象範囲

本記事の対象範囲

対象
日本で個人が申し込める「プラチナ」グレードで、年会費30,000円以下(税込)のカード
データ
調査した17枚のうち、現在新規申込できる16枚を一覧化。新規入会終了のミライノは「対象外」章で別途扱う
確認日
2026年5月30日時点(各カード会社の公式情報を確認)
対象外
年会費3万円超(プラチナプリファード・JALプラチナ等)/新規募集停止/プラチナ非存在(ライフ・PayPay・au PAY)
06 / 03 / KEY TAKE

この記事の結論 ─ 安い=名ばかりではない

結論

年会費3万円以下のプラチナは「安い=名ばかり」ではなく、特典を絞った入門型2万円台のフルスペック型の2層に分かれる。

事実1:最安は3,300円(TRUST CLUB プラチナマスター)。ただしプライオリティパスもコンシェルジュもない「絞り込み型」。

事実2:エポス(20,000円)・三菱UFJ(22,000円)・JCB(27,500円)はプライオリティパス無制限・コンシェルジュ・旅行保険1億円が揃う「フルスペック型」。

事実3:選ぶときの落とし穴は「額面の年会費だけで比べる」こと。ドコモ20%還元や実質無料化を計算すると、額面ランキングと実質ランキングは逆転する。

07 / 04 / PITFALLS

プラチナ選びで損をする3つの思い込み

ここが分かると、次の一覧表の読み方が変わります。

思い込み①「プラチナは年会費5万円以上が当たり前」
実際には3,300円から存在し、本格的なスペックでも2万円台前半から選べます。「高い」というイメージだけで候補から外すと、ゴールドカードと大差ない負担で上位特典に手が届くチャンスを逃します。

思い込み②「安いプラチナ=名ばかりで使えない」
これは半分正しく、半分間違いです。3,300円のカードはプライオリティパスもコンシェルジュもありません。しかし20,000〜27,500円の層には、プライオリティパス無制限・24時間コンシェルジュ・旅行保険1億円自動付帯が揃うカードが複数あります。「安い=名ばかり」と一括りにすると、この“フルスペックなのに安い”層を見落とします。

思い込み③「年会費は安いほど得」
額面だけで並べると判断を誤ります。額面で最も高い29,700円のdカード PLATINUMは、ドコモ回線ユーザーなら通信費の最大20%が還元され、年会費を上回るポイントが戻ることがあります。エポスプラチナ(20,000円)も年100万円利用で20,000ポイント還元=実質負担ゼロにできます。

08 / 05 / AXES

カードを比べる4つの判断軸

01
実質年会費

額面だけでなく、実質無料化の条件(エポス:年100万円/apollostation:年300万円)や還元での相殺(dカードのドコモ20%還元)まで含めて考える。

02
プライオリティパス

無制限/年30回/年10回/なし、と家族カードにも付くか。海外・国内ラウンジを使う頻度で価値が大きく変わる。

03
フルスペックか絞り込みか

コンシェルジュと旅行保険(自動付帯・最高1億円)が揃うかどうかが、本格プラチナと入門プラチナの分かれ目。

04
生活動線にハマる固有特典

グルメ優待が月2回、ガソリン最大10円/L引き、ドコモ20%還元など、自分が毎月使う特典があるか。

09 / 06 / ALL 16

現在申し込める年会費3万円以下のプラチナ16枚一覧

結論:価格と特典は単純比例しない。
次の判断:気になるカードは次章の詳細レビューで券面・特典・注意点を確認。デフォルト10行表示、「全16件を表示」ボタンで全件展開。最初の列はモバイルでも sticky です。

2026年5月30日時点で新規申込できる16枚を、年会費の安い順に並べました(新規入会を終了したミライノ カード PLATINUMは含めていません)。価格と特典は単純に比例しません。最安の3,300円はプライオリティパスもコンシェルジュもありませんが、その2万円上のエポスプラチナ(20,000円)は無制限のプライオリティパス・コンシェルジュ・旅行保険1億円自動付帯が揃います。一方で29,700円のdカード PLATINUMはコンシェルジュがなく、プライオリティパスも年10回まで。「高いから全部入り」「安いから何もない」ではないため、次章で1枚ずつ中身を見ていきます。

カードプライオリティパスコンシェルジュ申込方式
#1TRUST CLUB プラチナマスターカード3,300円 / Mastercardなし申込制
#2UCプラチナカード16,500円 / Visa年6回申込制
#3エポスプラチナカード20,000円 / Visa無制限申込制/招待制
#4アパ・ステイヤーズクラブカード プラチナ20,000円 / Visa無制限申込制
#5Orico Card THE PLATINUM20,370円 / Mastercard年6回申込制
#6三菱UFJプラチナ・アメックス22,000円 / Amex無制限申込制
#7apollostation THE PLATINUM22,000円 / Amex年30回申込制(25歳〜)
#8静銀セゾンプラチナ・アメックス22,000円 / Amexあり申込制
#9ジャックスカードプラチナ22,000円 / Mastercard年6回申込制
#10とちぎんカード・プラチナ・アメックス22,000円 / Amexあり申込制
#11GDO・プラチナ・アメックス26,400円 / Amex申込制
#12JCBプラチナ27,500円 / JCB無制限申込制
#13スルガJCBプラチナカード27,500円 / JCBあり申込制
#14キャセイパシフィックMUFGプラチナ・アメックス27,500円 / Amexあり申込制
#15dカード PLATINUM29,700円 / Visa/MC年10回申込制
#16ダイナースクラブカード(プラチナ相当)29,700円 / Dinersあり申込制
10 / 07 / CARDS DEEP DIVE

注目カード詳細(7枚を3タイプに分類)

各カードの券面・スペック・メリット・注意点・「こんな人に」を 1 枚カードにまとめ。

入門・絞り込み型(1 枚)

TRUST CLUB プラチナマスターカード カード券面
TRUST CLUB プラチナマスターカード
三井住友トラストクラブ|Mastercard
年会費3,300円 最安プラチナ
年会費
3,300円
家族カード無料
プライオリティパス
なし
国内31空港44カ所ラウンジ無料
グルメ優待
月2回まで
ダイニング by 招待日和(1名無料)
  • 年会費3,300円で「ダイニング by 招待日和」が月2回(年最大24回)使え、全国約250店で2名以上の予約時に1名分のコース料理が無料になる
  • 1回の食事で1〜2万円相当の優待になるため、年1〜2回使うだけで年会費を回収できる
  • 国内31空港44カ所の空港ラウンジが無料で、家族カードも年会費無料
  • プライオリティパス・コンシェルジュは付帯しない(特典を絞った入門プラチナ)
  • 旅行保険は海外・国内とも最高3,000万円で、上位カードより補償額が低い(利用付帯)
こんな人におすすめ
  • 「まずプラチナを試したい」「グルメ優待だけ使えれば十分」という入門者
  • ラウンジ無制限やコンシェルジュは不要で、年会費の負担を最小にしたい人

フルスペック型(3 枚)

エポスプラチナカード カード券面
エポスプラチナカード
エポスカード|Visa
年会費20,000円 実質無料化できる
年会費
20,000円
通常30,000円・招待or年100万円利用
プライオリティパス
無制限
プレステージ会員
旅行保険
海外最高1億円
自動付帯・家族特約あり
  • 年間100万円以上利用すると20,000ポイントが還元され、実質年会費0円での維持が可能
  • プライオリティパスが無制限で付帯し、海外旅行保険は最高1億円の自動付帯
  • 24時間対応のコンシェルジュ、レストラン1名無料のプラチナグルメクーポンも付帯
  • 通常申込の年会費は30,000円。20,000円にするにはエポスゴールドからの招待か年100万円利用が前提
  • 実質無料化(20,000ポイント還元)も年100万円利用が条件のため、利用額が少ない人はメリットが薄い
こんな人におすすめ
  • すでにエポスゴールドカードを持っている人(招待で移行しやすい)
  • 年間カード利用が100万円以上になり、プライオリティパス無制限を活用したい旅行好き
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード カード券面
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
三菱UFJニコス|American Express
年会費22,000円 家族もプライオリティパス無制限
年会費
22,000円
家族カード1名無料
プライオリティパス
無制限
家族カードにも付帯
旅行保険
海外最高1億円
国内5,000万円+犯罪被害傷害保険
  • 3万円未満のプラチナでは珍しく、家族カードにもプライオリティパスが無制限で付帯する
  • プラチナ・グルメセレクション(2名で1名分無料)、24時間コンシェルジュ、ホテル優待を備える
  • 海外旅行保険1億円に加え、犯罪被害傷害保険・渡航便遅延保険など補償の種類が豊富
  • レストラン優待の対象店舗数は専門グルメカードより限られる
  • ポイント還元率は標準的で、還元目当てというより特典・保険の総合力で選ぶカード
こんな人におすすめ
  • 家族での海外旅行が多く、家族の分もラウンジを使いたい人
  • American Express ブランドのプラチナを2万円台前半の負担で持ちたい人
JCBプラチナ カード券面
JCBプラチナ
JCB|JCB
年会費27,500円 王道フルスペック
年会費
27,500円
家族カード1名無料
プライオリティパス
無制限
プレステージ会員
旅行保険
海外最高1億円
24時間コンシェルジュ
  • 申込制で誰でも申し込めるのに、プライオリティパス無制限・24時間コンシェルジュ・旅行保険1億円という本格スペックが揃う
  • グルメ・ベネフィットで全国の有名レストランが2名以上の利用時に1名分無料
  • 海外ではJCBプラザ・ラウンジが使え、ホテル優待(朝食無料・館内クレジット等)も付帯
  • ポイント還元率は標準的で、特典・保険の総合力で選ぶカード
  • 海外旅行保険1億円の自動付帯か利用付帯かの細部は、公式の保険ページで確認するのが確実
こんな人におすすめ
  • プライオリティパスを回数制限なく使いたい人
  • 旅行保険を確保しコンシェルジュも使いたい、王道の本格プラチナを求める人

生活動線で選ぶ固有特典型(3 枚)

apollostation THE PLATINUM(セゾン・アメリカン・エキスプレス) カード券面
apollostation THE PLATINUM(セゾン・アメリカン・エキスプレス)
出光クレジット(セゾン)|American Express
年会費22,000円 ガソリン割引
年会費
22,000円
年300万円利用で翌年無料
ガソリン優待
最大10円/L引き
基本2円+利用額連動・月200Lまで
プライオリティパス
年30回
家族カードにも付帯
  • 出光・apollostation系のガソリンスタンドで燃料が割引になる、プラチナでは数少ない給油割引カード(基本はガソリン・軽油2円/L引き、カード利用額に応じた「ねびきプラス」で月200Lまで最大10円/L引き)
  • プライオリティパスが年30回まで無料で、家族カードにも付帯する
  • 年間300万円以上利用すると翌年度の年会費が無料になる
  • 「最大10円/L引き」は常時ではなく、カード利用額に応じた段階制(月200Lまで・一部のサービスステーションは対象外)。申込年齢などの条件は申込時に公式サイトで確認
  • ガソリン割引の恩恵は車の利用頻度に左右される。出光系を使わない人には決め手にならない
こんな人におすすめ
  • 出光・apollostationで頻繁に給油する車移動の多い人
  • 年間利用が300万円以上になり、年会費を実質無料化しつつ家族のラウンジも使いたい人
dカード PLATINUM カード券面
dカード PLATINUM
NTTドコモ|Visa/Mastercard
年会費29,700円 ドコモ最大20%還元
年会費
29,700円
2024年11月登場
ドコモ還元
最大20%
初年度20%・2年目以降10〜20%
プライオリティパス
年10回
コンシェルジュなし
  • ドコモのケータイ料金・ドコモ光が最大20%還元され、通信費の多いドコモユーザーなら年会費を上回るポイントが戻ることがある(初年度は20%、2年目以降は直近のカード利用額に応じて10〜20%の段階制)
  • 旅行保険は海外最高1億円・国内最高5,000万円と充実
  • ダイニング by 招待日和(2名以上で1名分無料・約200店)も付帯
  • コンシェルジュサービスはなく、プライオリティパスも年10回までの上限がある
  • 20%還元はケータイ料金・ドコモ光が対象で、ahamo・irumo・ドコモ mini などは対象外。ドコモ回線以外の人にはメリットが薄い
こんな人におすすめ
  • 本人・家族がドコモ回線を使い、通信費が月1万円以上かかっている人
  • コンシェルジュより実質的なポイント還元を重視する人
ダイナースクラブカード(プラチナ相当) カード券面
ダイナースクラブカード(プラチナ相当)
三井住友トラストクラブ(シティ)|Diners Club
年会費29,700円 老舗の格式
年会費
29,700円
2026年4月に値上げ
グルメ優待
エグゼクティブダイニング
2名以上で1名無料
コンシェルジュ
24時間
プライオリティパス付帯
  • かつて招待制だった老舗ブランドが、現在は申込制で取得できる
  • グルメ優待・プライオリティパス・24時間コンシェルジュを備え、プラチナ相当の総合力がある
  • 「ダイナースクラブ」というブランドの格式・信頼性を手頃な年会費で持てる
  • 公式グレード表記は「プラチナ」ではなく、本記事では特典内容から「プラチナ相当」として扱っている
  • 2026年4月に24,200円から29,700円へ値上げされた
こんな人におすすめ
  • 老舗ブランドの格式・所有感を重視する人
  • グルメ優待とコンシェルジュを3万円以下のブランドカードで持ちたい人
11 / 08 / CROSS

特典横断比較(グルメ・海外旅行保険)

自分が最も使う特典で順位は変わります。ここでは一覧表に載せきれない「グルメ優待」と「海外旅行保険」を横断して比べます。

グルメ・レストラン優待

カード内容制度名
TRUST CLUB プラチナマスター2名で1名分無料・月2回(年最大24回)ダイニング by 招待日和
JCBプラチナ2名で1名分無料グルメ・ベネフィット
三菱UFJプラチナ・アメックス2名で1名分無料プラチナ・グルメセレクション
dカード PLATINUM2名で1名分無料(約200店)ダイニング by 招待日和

グルメ優待は多くのカードが備えていますが、利用回数で見ると最安のTRUST CLUB(3,300円)が月2回と突出しています。外食頻度が高い人は、ここだけで年会費の何倍もの価値が出ます。

海外旅行保険(最高補償額)

カード最高補償額付帯方式
TRUST CLUB プラチナマスター3,000万円利用付帯
Orico Card THE PLATINUM1億円自動付帯
エポスプラチナカード1億円自動付帯
JCBプラチナ1億円公式の保険ページで要確認
三菱UFJプラチナ・アメックス1億円国内5,000万円+犯罪被害
dカード PLATINUM1億円国内5,000万円

表の「1億円」は治療費用など複数の補償項目を合算した最高額の表記です。傷害死亡・後遺障害の単体金額(例:エポスプラチナは1,000万円)や付帯条件はカードごとに異なるため、補償の中身は各カードの保険約款でご確認ください。自動付帯(カードを持っているだけで適用)のエポス・Oricoは、旅費をそのカードで払わなくても補償される点で使い勝手が良くなります。

12 / 09 / PAYBACK

年会費の元は取れる?回収の目安

「年会費を払う価値があるか」を判断しやすいよう、代表的なカードで年会費を回収するイメージを概算で示します。特典の金額はポイント1円換算などの目安で、実際の価値は使い方によって変わります。

  • TRUST CLUB プラチナマスター(3,300円):レストラン1名無料を年1回使えば、1〜2万円相当の優待で年会費を上回ります。月2回まで使えるため、外食が多い人ほど差が開きます。
  • エポスプラチナカード(20,000円):年100万円利用で20,000ポイント還元。利用額の条件を満たせば、年会費はポイントで相殺できます。
  • apollostation THE PLATINUM(22,000円):給油が月100Lで10円/L引きなら年12,000円分の節約。加えて年300万円利用で翌年度の年会費が無料になります(値引き単価は利用額連動)。
  • dカード PLATINUM(29,700円):ドコモのケータイ料金・ドコモ光が月1.5万円なら、初年度20%還元で年36,000円相当(2年目以降は利用額により10〜20%)。通信費の多いドコモユーザーなら年会費を上回りやすい構成です。
  • JCBプラチナ(27,500円)/三菱UFJプラチナ・アメックス(22,000円):プライオリティパス1回の相当額(目安は35米ドル前後)×利用回数に、グルメ優待やコンシェルジュの価値が加わります。年に数回の海外・ラウンジ利用で元を取りやすくなります。

ここで分かるのは、年会費の額面よりも「自分が毎月・毎年使う特典があるか」が回収を左右するということです。額面の安さで選ぶより、自分の生活で必ず使う特典が1つでもあるカードを選ぶほうが、結果的に得をします。

13 / 10 / VS

年会費3万円以下と3万円超のプラチナ:何が変わるか

年会費3万円以下のプラチナ
絞り込み型〜フルスペック型まで、申込制で取得できる
「プライオリティパスとコンシェルジュ、旅行保険1億円」が2万円台で揃うフルスペック型と、特典を絞った入門型がある。
申込制で取得
実質無料化や還元も可能
上位帯はプライオリティパス無制限・コンシェルジュ・保険1億円
こんな読者に
  • 年会費を抑えつつ空港ラウンジ・旅行保険を確保したい
  • 自分の生活動線(家族のラウンジ・車・ドコモ・外食)に合う特典がある
  • プラチナを初めて持つ・ゴールドから格上げしたい
年会費3万円超のプラチナ
プラチナプリファード/JALプラチナ等(本記事の対象外)
高還元や専用ラウンジ、より手厚いコンシェルジュを求める層向け。年会費は33,000円〜。
年会費33,000円〜
高還元・専用特典・手厚いコンシェルジュ
上位はプライオリティパス無制限・ホテル上級会員等
こんな読者に
  • 還元率や専用特典を最大化したい
  • 年間利用額が大きく、年会費差を還元で回収できる
  • より上のステータス・ブランド体験を求める
14 / 11 / MYTH & FAQ

よくある誤解とQ&A

Q1
安いプラチナカードは「名ばかり」で使えないのでは?
A
3,300円の絞り込み型から、2万円台でプライオリティパス無制限・コンシェルジュ・旅行保険1億円自動付帯が揃うフルスペック型まで幅があります。「安い=使えない」と一括りにすると、安くて中身のあるカードを見落とします。
※ 「コンシェルジュ・プライオリティパス・旅行保険1億円(自動付帯)」が揃うかが、本格プラチナと入門プラチナの分かれ目。
Q2
年会費3万円以下のプラチナでも審査は厳しいですか?
A
一般的にゴールドカードより基準は上がりますが、年会費の高いプラチナほど厳しくはない傾向です。TRUST CLUB プラチナマスターカードは「22歳以上・安定した収入」が目安とされます。最終的な可否は各社の審査によります。
Q3
ミライノ カード PLATINUMは今から申し込めますか?
A
2023年11月30日に新規入会が終了しています。既存会員は引き続き利用できますが、新規では申し込めません。
Q4
ライフカードやPayPayカード、au PAYカードのプラチナはありますか?
A
いずれもプラチナグレードは存在せず、上位はゴールドまでです(2026年5月30日確認)。比較サイトの古い情報で探し続けると時間を無駄にするため注意してください。
Q5
結局、一番おすすめはどれですか?
A
1枚に絞れません。グルメ優待だけで十分ならTRUST CLUB(3,300円)、実質無料で上位特典を使うならエポス(20,000円)、家族でラウンジを使うなら三菱UFJプラチナ・アメックス(22,000円)が有力です。自分が毎月使う特典で選ぶのが失敗しないコツです。
15 / 12 / EXCLUDED

対象外・終了・存在しないカード(探す前に確認)

「3万円以下のプラチナ」を探すときに混同しやすい、対象外・終了・存在しないカードを整理します。これを知っておくと、申し込めないカードを探して時間を無駄にせずに済みます。

新規入会が終了したカード
ミライノ カード PLATINUM(住信SBIネット銀行)は2023年11月30日に新規入会を終了しました(既存会員は継続利用可)。

年会費が3万円を超えて対象外になったカード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは2025年6月に33,000円へ値上げされ、3万円以下の枠から外れました。三井住友カード プラチナプリファード(33,000円)、JALカード プラチナ(34,100円)、ANA VISAプラチナ プレミアムカード(96,800円)も対象外です。

そもそもプラチナが存在しないカード
ライフカード・PayPayカード・au PAYカードには、プラチナグレードがありません(いずれも上位はゴールドまで・2026年5月30日確認)。

まだ確認できていない点
とちぎんカード・プラチナ・アメックス(個人)の年会費・コンシェルジュ有無、スルガJCBプラチナカードのプライオリティパス・コンシェルジュ付帯は公式ページに明記がなく、二次情報またはビジネス版基準です。静銀セゾンプラチナ・アメックスはプライオリティパスの無料利用回数上限が公式非掲載です。申し込み前に各公式サイトでご確認ください。

16 / 13 / SUMMARY

まとめ ─ 自分の生活動線で選ぶ

バランス総合
三菱UFJプラチナ・アメックス 券面
三菱UFJプラチナ・アメックス

家族カードにもプライオリティパス無制限。22,000円でAmexの本格特典・保険・コンシェルジュが揃う万能型。

実質無料で本格派
エポスプラチナカード 券面
エポスプラチナカード

年100万円利用で20,000ポイント還元=実質0円。プライオリティパス無制限・旅行保険1億円自動付帯まで狙える。

最安・入門
TRUST CLUB プラチナマスター 券面
TRUST CLUB プラチナマスター

3,300円でグルメ優待が月2回。プラチナを試したい人・グルメだけ使いたい人の入口。

年会費3万円以下のプラチナカードは「安かろう悪かろう」ではなく、特典を絞った入門型と、プライオリティパス無制限・コンシェルジュ・旅行保険1億円自動付帯まで揃って2万円台のフルスペック型の2層に分かれています。

選ぶときは、額面の年会費だけで比べないこと。実質無料化の条件や還元まで含めると、額面ランキングと実質ランキングは逆転します。そのうえで「家族でラウンジを使うか」「車に乗るか」「ドコモ回線か」「外食が多いか」という自分の生活動線に合わせれば、年会費は確実に回収できます。

ゴールドカードと迷っている場合は、年会費1万円以下のゴールドカード特典まとめとあわせて読むと、自分にとっての適正グレードを判断しやすくなります。

17 / 14 / REFERENCES

参考情報・関連記事

出典
  • TRUST CLUB プラチナマスターカード(三井住友トラストクラブ)公式: https://www.sumitclub.jp/ja/cardlineup/platinummaster.html
  • エポスプラチナカード 公式: https://www.eposcard.co.jp/platinum/main.html
  • 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式: https://www.cr.mufg.jp/amex/apply/mucard_platinum/index.html
  • apollostation THE PLATINUM 公式: https://www.idemitsucard.com/card/theplatinum/
  • JCBプラチナ 公式: https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/platinum2.html
  • dカード PLATINUM 公式: https://dcard.docomo.ne.jp/st/dcard_platinum/index.html
  • ダイナースクラブカード 公式: https://www.diners.co.jp/ja/cardlineup/dinersclubcard.html
  • ダイナースクラブカード 年会費改定プレスリリース(2025-10-21): https://www.diners.co.jp/ja/press/inf_20251021.html