広告・PR|本記事はアフィリエイト広告を含みます。掲載情報は記事中の日付時点のものです。最新の条件・特典は各カード会社の公式サイトでご確認ください。調査方法:公式サイト・規約・FAQを横断確認しています。未確認情報は本文中に「未確認」と明記しています。
ヒルトン・マリオットを除く日本の老舗ホテル提携カード18枚を、2026年5月時点の公式情報で横断比較。 年会費262円〜55,000円のレンジで「自分が使うホテルなら結局どれが得か」を、図解で1ページにまとめた簡略版。
ホテル提携カードは、ステータスより「年に何泊するか」で選ぶ
本記事は、ヒルトン・マリオットを除く日本の老舗ホテル提携カード18枚を、2026年5月時点の公式情報で横断比較したものです。対象は帝国・オークラ・ニューオータニ・リッツ大阪・京王プラザなど5系列にまたがります。
ただし年会費は262円〜55,000円とレンジが広く、ステータスの付き方や特典内容も系列ごとに異なるため、「自分が使うホテルなら結局どれが得か」は公式ページを並べても判断しにくい部分があります。
そこで本記事では、各カードの年会費・付与ステータス・特典内容を整理し、利用シーン別9パターンの本命と、「年に何泊するか」で変わる損益の考え方をまとめました。
この記事を読むと、次のことがわかります。
- 老舗ホテル提携カード18枚の年会費・特典の全体像
- ステータスが会員期間中ずっと自動付与される唯一の例外(One Harmony VISAゴールド)
- 年会費の安さだけで選ぶと損しやすいケース
- 自分がよく泊まるホテル系列なら、どの1枚が候補になるか
ホテル提携カードは「ステータスで選ぶカード」ではなく、年に何泊するかで損益が決まる利用シーン依存型です。本記事ではその判断を、年会費と特典の実データから整理します。
あなたの利用シーンなら、この1枚。
年会費の数字だけ見ると「京王プラザ262円が最強」に見えますが、特典価値はそのホテルを年に何回使うかに直結します。利用シーン別の本命を9パターンで整理。
読者が信じている 5つの誤解。
ホテル提携カード選びでつまずきがちな前提を、最初に整理します。
提携カードを選ぶときに、見るべき3つの軸。
利用回数
vs 利用シーン特化型
「無料化条件」
軸1 ─ 年会費 vs 必要利用回数(損益分岐)
宿泊優待・朝食・空港ラウンジ等を含めた年会費回収目安。One Harmony VISAゴールドは唯一の自動付与型のため、年1泊+ロイヤル特典で回収しやすい構造です。
軸2 ─ ステータス自動付与型 vs 利用シーン特化型
ヒルトン・マリオット系カードは「保有するだけで」上級ステータスがもらえる設計。和系18枚で同じ構造を持つのは1枚だけです。
軸3 ─ 年会費の「無料化条件」
18枚のうち7枚は条件付きで実質無料化が可能。サブカードとして気軽に持ちたい人向けの選択肢です。
| カード | 表示年会費 | 無料化条件 | 運用 |
|---|---|---|---|
| ヴェルサイユリゾートファームエポス | 永年無料 | 条件なし | サブカード常備可 |
| 京王プラザ エグゼクティブ | ¥262 | 年1回利用 | 初年度無料 → 以降ほぼ無料 |
| STACIA PiTaPa VISA | ¥1,375 | VISA年1回 + PiTaPa年1回 | 関西在住者なら自動的に無料 |
| スパリゾートハワイアンズカード | ¥1,375 | 年1回利用 | レジャー年1回で無料化 |
| 三菱地所グループCARD ロイヤルパーク | ¥1,375 | 年45,000円以上利用 | 三菱地所施設併用で達成しやすい |
| ルートイン Ponta VISA | ¥1,375 | 年20万円以上利用 | 出張族なら自動的に達成 |
| インペリアルクラブ/One Harmony Classic | ¥1,375 | 初年度のみ無料 | 2年目以降 1,375円固定 |
5系列・18枚の全体図。
まずは「自分が使いそうなホテル系列はどこか」を決める。系列が決まれば候補は2〜4枚に絞れます。
ニューオータニ系4枚 ─ 発行会社別の使い分け。
4枚すべて発行会社が異なり(ダイナース=三井住友トラストクラブ/VISA3枚=三井住友カード)、特典の方向性も別。「招待日和」狙いはダイナース一択、「Vポイント経済圏+空港ラウンジ」のバランスはVISAゴールド。
- ニューオータニクラブラウンジを全国9拠点で利用可
- 招待日和(2名コースの1名無料)が使える
- ダイナース系の国内・海外空港ラウンジ
- 直営店ではポイント2倍
- 年会費24,200円は本記事18枚中2位
- ニューオータニ系で年3〜5回利用しないと回収しにくい
- ダイナースは加盟店がVISA/Mastercardより少ない
- ニューオータニ系を年3回以上利用
- 招待日和を年1〜2回以上活用できる
- Vポイント経済圏で最大7%還元
- 国内主要・ホノルル空港ラウンジ無料
- 海外旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)
- 家族カード1人目無料
- 「永年無料」表現はネット上の誤情報。公式は2年目以降11,000円
- ホテル特典の細部は会員特典側で運用
- 還元率は公式LP再確認推奨
- ニューオータニで年2〜3泊以上
- SMBC・Vポイント経済圏の利用が多い
- 入会金無料・初年度年会費無料で気軽に始められる
- ニューオータニクラブの会員特典に紐付き
- Vポイント体系で日常決済も還元
- 旅行保険・空港ラウンジは付帯しない
- 直営店以外ではVポイント基本還元
- まず安くニューオータニクラブ会員になりたい
- 個人事業主・法人代表向け利用枠
- 1,375円で旅行保険2,000万円付帯
- 経費利用でも会員ステータス維持
- 還元率は最大1.0%(個人ゴールドより低い)
- 空港ラウンジ・最大7%還元なし
- ニューオータニ系を出張・接待で使う事業主
リッツ大阪系3枚 ─ 対象施設は大阪リッツのみ。
3枚すべて発行は三井住友カードで、対象施設は ザ・リッツ・カールトン大阪 のみ(他のリッツでは特典利用不可)。年会費とプラチナラウンジ・コンシェルジュのレベルで差別化。
- 同伴者1名分の空港ラウンジ無料
- Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング
- 家族カード無料
- コンシェルジュサービス
- 年会費55,000円は本記事18枚中1位
- 対象施設は大阪リッツのみ
- 特典内容は時期改定あり
- ザ・リッツ・カールトン大阪を年5回以上
- 同伴者と空港ラウンジを使いたい
- リッツ大阪宿泊15%オフ+クイックチェックイン
- 国内主要・ホノルル空港ラウンジ無料
- 誕生月のケーキサービス
- 旅行保険最高5,000万円
- 対象施設は大阪リッツのみ
- 申込条件30歳以上
- 公式LP取得不可のため二次情報依拠あり
- ザ・リッツ・カールトン大阪を年3回以上
- 入会金無料・初年度年会費無料
- リッツ大阪宿泊で15%オフ相当
- レストラン・グルメショップ優待
- 対象は大阪リッツのみ
- 空港ラウンジ・旅行保険なし
- 大阪リッツを年1〜2回利用
帝国ホテル ─ インペリアルクラブカード(UC提携)。
帝国ホテルの公式メンバーズプログラム『インペリアルクラブ』は UC提携。1973年発足の日本ホテル会員組織の草分け。
マイル交換について: 公式ページに『ANA・JALマイル交換サービスは対象外』と明記。マイル目的では選ばないこと。
- 帝国ホテルでのポイント還元が一般の1.5倍
- 入会記念で25ボーナスポイント
- ゴールド独自の会員特典
- 年収500万円以上という申込条件
- ANA/JALマイル交換 非対応
- 帝国ホテル系以外では回収しにくい
- 帝国ホテルで年複数回宿泊・直営レストラン利用
- 入会金無料・初年度年会費無料
- 60ポイントで宿泊券・食事券と交換可
- インペリアルクラブ独自の会員特典
- ANA/JALマイル交換 非対応
- 帝国ホテル以外ではポイント効率が低い
- 帝国ホテルを年に複数回利用
One Harmony VISA ─ 唯一の自動付与型。
ホテルオークラ・ニッコー・JALホテルズ・JR九州ホテルズなどを横断する『One Harmony』と統合された公式提携カード。ゴールドは本記事18枚のなかで唯一、上級ステータス(ロイヤルメンバー)を自動付与する。
- オークラ・ニッコー系ロイヤルメンバー自動付与
- 全国主要空港のラウンジ無料
- 11,000円で旅行保険5,000万円
- 入会500 One Harmonyポイント
- 対象施設: オークラ・ニッコー・JALホテルズ・JR九州ホテルズ
- 個別特典は空室・公式規定に従う
- 対象はオークラ・ニッコー系のみ
- ヒルトン・マリオット系ステータスとは互換性なし
- オークラ・ニッコー・JALホテルズを年1回以上
- 確実な上級ステータスが欲しい
- 入会金無料・初年度年会費無料
- One Harmonyメンバーシップ統合
- 入会250 One Harmonyポイント
- ロイヤルメンバー自動付与は付帯しない
- 空港ラウンジ・旅行保険なし
- オークラ・ニッコー系を年1〜2回利用
その他のホテル系提携カード7枚。
ニューオータニ・リッツ大阪・帝国・オークラ以外のホテルチェーン提携カードを簡潔に紹介。各カード『そのホテルに行く人にとっては安く・効率的に元が取れる』のが特徴。
- 年会費262円という低額
- ディナーショー等の会員優待料金
- Vポイント+プラザTHANKS二重取り
- 京王プラザ以外でのホテル特典は限定的
- 旅行保険・空港ラウンジなし
- 京王プラザ(新宿・札幌・多摩)を年1回以上
- VISA・PiTaPaどちらも年1回利用で無料運用可
- 阪急阪神第一ホテルズの宿泊・レストラン優待
- 関西在住者は交通IC機能が実用的
- 関西エリア外では交通IC機能が限定的
- 旅行保険・空港ラウンジなし
- 阪急阪神第一ホテルズを利用する関西在住者
- ロイヤルパークで2系統ポイント同時加算(最大12%)
- アーリー/レイトチェックアウト無料
- 三菱地所施設(プレミアム・アウトレット)も利用可
- ホテル外の還元は標準的
- 旅行保険・空港ラウンジなし
- ロイヤルパークホテルズ(東京・横浜・京都)を利用
- ルートイン宿泊還元率10%は18枚中最高水準
- Pontaポイントは全国のPonta店で利用可
- 1P=1円相当でルートイン宿泊にも充当
- ルートイン以外は標準還元(0.5%)
- 旅行保険・空港ラウンジなし
- ルートインを月数回〜年複数回宿泊する出張族
- 同行者含め5名まで宿泊・入場10%オフ
- 入会で1日券・利用券キャンペーン
- 東日本大震災復興支援にも繋がる
- ハワイアンズ近隣の利用がないと回収困難
- 公式LPアクセス不可のため二次情報依拠あり
- 福島・いわき方面のレジャー利用が年1回以上
- 年会費永年無料・条件なし
- 利用で引退競走馬の養生費に自動寄付
- エポス共通優待を併用可能
- 厳密には「ホテル提携」ではなく支援テーマカード
- 施設での具体的優待は公式LPで明示なし
- 引退競走馬の支援に関心がある
- エポス経済圏で社会貢献テーマのサブカード
- ENEOSガソリン1Lあたり2円割引
- ゴールド会員は国内外35空港のラウンジ無料
- 旅行保険最高5,000万円
- 「リゾートトラスト会員さま限定」と公式に明記
- 本記事ではランキング対象外
- エクシブ・XIV・サンメンバーズ会員権を保有
よくある質問
まとめ ─ 結局どう選ぶか。
ヒルトン・マリオット以外の和系提携カードは、「年に何泊するか・どのレストランを使うか」で損益が決まる利用シーン依存型。
例外は One Harmony VISAゴールド の1枚だけ 。和系で唯一、上級ステータスを自動付与する。ヒルトン・マリオット系カードに最も近い構造。
年会費1,375円台で持てる入門カード(京王プラザ262円・STACIA・三菱地所・ハワイアンズ)から、招待日和や同伴ラウンジを使う 24,200円〜55,000円のプレミアム(ニューオータニダイナース・リッツ大阪プラチナ)まで幅広く揃う。
自分の利用ホテルとライフスタイルに合うカードなら、年1〜3回程度の利用でも年会費を回収しやすい。逆に「なんとなく」で持つと年会費だけ払って特典を使わないカードになりがち。本記事の図解と判断軸を参考にしてください。
参考情報・関連記事
- ダイナース公式:diners.co.jp/ja/cardlineup/newotaniclubdiners.html
- ニューオータニクラブ公式:newotani.co.jp/group/noc/guide/lineup/
- 三井住友カード(リッツ大阪・京王プラザ):smbc-card.com/nyukai/affiliate/
- 阪急阪神STACIA公式:stacia.jp/guide/hotel_pitapa/
- 三菱UFJニコス公式:cr.mufg.jp/apply/card/mec_royalparkhotels/
- ロイヤルパークホテルズ公式:royalparkhotels.co.jp/the-club/
- リゾートトラスト公式:tscubic.com/lineup/other/rt/
- ルートインホテルズPonta公式:routeinnhotels-point.com/ponta-visa/
- スパリゾートハワイアンズ公式:hawaiians.co.jp/special/hawaiians_card/
- エポスカード公式:eposcard.co.jp/gecard/base00009/
- 帝国ホテル公式(インペリアルクラブ):imperialhotel.co.jp/iclub/request
- オークラ・ニッコー公式(One Harmony VISA):ohm.okura-nikko.com/jp/visa/













