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ANAカード選びで失敗しないために、まず「マイルを使い切れるか」を考える
ANAマイルを貯めるなら、まず候補に上がるのがANAカードです。
ただし、2026年時点では「ANAカードを作れば誰でも得」という状況ではありません。一般カードでよく見かける「マイル還元率1.0%」は、年会費とは別に移行手数料が必要なケースがあり、ANAで飛ぶ予定がない人にとっては、貯めたマイルを使い切れず失効させるリスクもあります。
さらに、2026年はANAマイル・ANAカード周辺で制度変更が相次いでいます。ANAの上級会員資格をカード年会費で維持するスーパーフライヤーズカード(SFC)の判定条件変更、ANAカードマイルプラス対象店舗の終了、国内線特典航空券の必要マイル変更など、数年前の比較記事をそのまま信じると、実際の損得を見誤る可能性があります。
この記事では、ANA関連カード44枚の年会費、移行手数料、マイル還元率、継続ボーナス、ラウンジ特典、2026年の制度変更を整理します。そのうえで、ANAカードを作るべき人と、作らなくてよい人を判定します。
ANAカードが向くのは、ANAで年1回以上飛び、貯めたマイルを特典航空券などで使い切れる人です。ANAに乗る機会が少ない人、年間決済額が小さい人、ポイントをすぐ現金同等で使いたい人には向きません。この記事を読むと、自分がどちらに当てはまるか、44枚の年会費・移行手数料・還元率・継続ボーナス・2026年の制度変更から判断できるようになります。
この記事の結論
- ANAで年1回以上飛ぶ予定がある人は、ANAカードを検討する価値あり
- 年間決済額が50万円未満なら、一般カードでも元を取りにくい
- 「1.0%還元」は移行手数料込みで見る必要がある
- 18〜29歳ならANA JCB CARD FIRSTはかなり有利(年会費・移行手数料ともに0円)
- ワイドカードはゴールドとの差額が小さく、選ぶ理由が薄い
- SFC目的の人は2028年以降の制度変更を前提に考えるべき
1. 結論:2026年にANAカードを作るべき人・作らなくてよい人
ANAカードが合うかどうかは「ANAで旅行する予定があるかどうか」に尽きる。以下を参考にしてほしい。
作るべき人
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| ANAで年1回以上旅行する予定があり、かつ特典航空券などでマイルを使い切れる見込みがある | マイルを特典航空券に使うと1マイル=3〜10円相当になる。使い道のないマイルは36ヶ月で失効 |
| 年間クレカ払いが50万円以上(月4万円以上) | 移行手数料を払っても損益分岐点を超える |
| 18〜29歳(在学中を除く) | ANA JCB CARD FIRSTは年会費・移行手数料ともに0円で還元率1.0% |
| 空港ラウンジを年2〜3回以上使いたい | ゴールドカードの年会費以上の価値が出る |
| SFCステータスを現在保有している | SFCカードで年会費を最小化しながらステータス維持できる |
作らなくてよい人
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| ANAで飛ぶ予定がまったくない | マイルは積算から36ヶ月で失効。使い道のないマイルはただのコスト |
| 年間クレカ払いが50万円未満でANA路線を使わない | 楽天カード(1.0%・年会費無料)や三井住友カード(NL=ナンバーレス)の方が、年会費を含めた日常利用の還元を受けやすい |
| JAL利用が中心 | JALカードを選ぶべき |
| ポイントをすぐにキャッシュバックや電子マネーで使いたい | マイルは貯める期間が長く管理コストがかかる |
| SFCカードを2028年以降も保有継続したいが年300万円の決済が難しい | 2028年4月からSFC LITE(ラウンジ利用不可)になる可能性がある |
2. ANAカードの落とし穴:「1.0%還元」には移行手数料がかかる
ANAカードの広告で多用される「マイル還元率1.0%」は、追加の手数料を払った場合のみ達成できる数字だ。
移行コースの仕組み
| コース | 還元率 | 追加費用/年 |
|---|---|---|
| 1マイルコース | 0.5%(200円=1マイル) | 無料 |
| 2マイルコース | 1.0%(200円=2マイル) | JCB: 5,500円 / VISA・Master: 6,600円 |
ゴールドカード以上は移行手数料が不要。一般カードとゴールドカードの最大の差はここにある。
なぜ「1.0%」で比較してはいけないか
他社カードの「1.0%還元」(例:楽天カード・三井住友NLカード)は追加費用なしで実現する。一方、ANAカードで同じ1.0%を達成するには年5,500〜6,600円の手数料が必要だ。多くの比較記事では「年会費」と「移行手数料」を分けて記載しているため、1.0%還元に必要な実質コストが直感的に分かりにくい構成になっている。
実際の比較は「年会費+移行手数料」の合計で行うこと。次のセクションで計算する。
3. 実質コスト比較:年会費+移行手数料+ボーナスマイルで見る
グレード別実質コスト一覧(個人向け主要カード)
計算前提: 「実質コスト」= 年会費 + 移行手数料(1.0%達成のため)。1マイル=2円換算。損益分岐点 = 実質コスト ÷ 0.02。
| カード | 年会費 | 移行手数料 | 実質コスト | 継続ボーナス | 損益分岐点 |
|---|---|---|---|---|---|
| ANA JCB CARD FIRST(18〜29歳) | 0円 | 0円 | 0円 | 3,000マイル | 無条件お得 |
| ANA JCBカード<学生用>(在学中) | 0円 | 0円 | 0円 | 1,000マイル | 無条件お得 |
| ANA JCB一般カード | 2,200円 | 5,500円 | 7,700円 | 1,000マイル | 年38.5万円 |
| ANA VISA一般カード | 2,200円 | 6,600円 | 8,800円 | 1,000マイル | 年44万円 |
| ANAアメリカン・エキスプレス・カード | 7,700円 | 6,600円 | 14,300円 | — | 年71.5万円 |
| ANA JCBワイドカード ⚠ | 7,975円 | 5,500円 | 13,475円 | 2,000マイル | 年67.4万円 |
| ANA VISAワイドカード ⚠ | 7,975円 | 6,600円 | 14,575円 | 2,000マイル | 年72.9万円 |
| ANA JCBワイドゴールドカード | 15,400円 | 0円 | 15,400円 | 2,000マイル | 年77万円 |
| ANA VISAワイドゴールドカード | 15,400円 | 0円 | 15,400円 | 2,000マイル | 年77万円 |
| ANAダイナースカード | 33,000円 | 0円 | 33,000円 | — | 年165万円 |
| ANAアメックスゴールド | 34,100円 | 0円(ポイント無期限) | 34,100円 | — | 年170万円 |
| ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 96,800円 | 0円 | 96,800円 | — | 年323万円 |
| ANAアメックスプレミアム | 165,000円 | 0円 | 165,000円 | 10,000マイル | 年825万円 |
【実質コスト段階図】ANAカード グレード別の年間コスト
※ 年会費+移行手数料の合算。参考値を含む。2026年5月時点の掲載条件をもとに作成
⚠ ワイドカードは「一般+移行手数料」と比べてゴールドとの差額が1,000〜2,000円しかなく、空港ラウンジ等の特典がない。選ぶ理由が薄い(詳細は第6節)。
※年会費が「参考値」のカードは実際の申込前に公式サイトで確認すること(本記事末尾の44枚リスト参照)。
4. 損益分岐点:年間いくら使えば元が取れるか
損益分岐点とは「ANAカードを保有するコストをマイル価値で回収できる年間利用額」だ。
損益分岐点の考え方
実質コスト(年会費+移行手数料)= 年間利用額 × 還元率1.0% × 1マイル2円
→ 年間利用額 = 実質コスト ÷ 0.02
実感値に換算すると
| カード | 損益分岐点 | 月あたりの利用額 |
|---|---|---|
| ANA JCB CARD FIRST | 0円 | 0円(無条件) |
| ANA JCB一般カード | 年38.5万円 | 月3.2万円 |
| ANA JCBワイドゴールドカード | 年77万円 | 月6.4万円 |
| ANAダイナースカード | 年165万円 | 月13.8万円 |
| ANAアメックスゴールド | 年170万円 | 月14.2万円 |
【月いくら使えば元が取れるか】
ラウンジ利用・ボーナスマイルの価値を加算すればさらに有利。目安として活用。
2026年5月時点の条件で試算
月3.2万円(家賃・光熱費・食費の一部など)をANA JCB一般カードに集約できれば、移行手数料を含む実質コストを回収できる計算だ。
ボーナスマイルも加味すると
入会・継続ボーナスマイル(1,000〜10,000マイル)も実質的なリターンに含まれる。ゴールドカードの2,000マイル継続ボーナスは2円/マイル換算で4,000円相当。これを差し引くと、ゴールドカードの「実質負担」はさらに下がる。
5. 2026年の改悪・制度変更で何が変わったか
2025年末から2026年にかけて、ANAカード・マイル制度は大きく変化した。古い情報をもとに選んだカードが「すでに改悪済み」になっている可能性がある。
| 時期 | 変更内容 | 読者への影響 |
|---|---|---|
| 2026年1月21日 | みずほルート新規停止 | ポイントサイト→ANAマイル70%交換への新規参入が不可に |
| 2026年4月22日 | 提携ポイント交換に1日2口上限 | 3口目以降はレートが半減(大量マイル保有者向けの注意) |
| 2026年5月31日 | セブンイレブン ANAカードマイルプラス終了 | 日常利用でのボーナスマイル積算スポットが消滅 |
| 2026年5月19日〜 | ANA国内線運賃リニューアル | 特典航空券必要マイルが変更(東京〜大阪 旧5,000→新6,500マイル等) |
| 判定開始2026年12月16日 | SFCカード改悪(適用2028年4月〜)(ANA公式) | 年300万円未満の決済者はラウンジ利用不可(SFC LITE)に |
| 2027年3月31日 | ANAアップグレードポイント廃止 | 上級会員のアップグレード手段が「マイル」に一本化 |
| 2025年12月10日 | ANA VISAプラチナ年会費値上げ | 88,000円→96,800円(三井住友カード公式) |
【2026年改悪マップ】誰に・どれだけ影響するか
年300万円未満でラウンジ利用不可に。
判定は2026年12月16日スタート。
今すぐ決済計画の見直しが必要。
ANAカードマイルプラスが終了。
代替:マツキヨ・スタバ・ENEOS。
新たな習慣に切り替えが必要。
3口目以降はレート半減。
大量マイルを分散管理する必要あり。
新規参入不可になっただけ。
既存保有者は利用継続可能。
一般カード選びへの直接影響は限定的。
CardNavi編集部整理(2026年5月)
SFC改悪は今すぐ対応が必要
2028年4月の適用に向けた最初の判定期間が2026年12月16日から始まる。SFCカードを持っている、または取得を目指している人は今年中に決済計画を立てる必要がある。
「ANAカードに年300万円(月25万円)を集中させるのが嫌」という声がX(旧Twitter)で多数見られる。SFCカードを低コスト(11,275円〜)で維持しながら、他の高還元カードと使い分ける戦略の検討が現実的だ。
6. 一般カード vs ゴールドカード:どっちが得か?初心者向けに損得を計算する
「年会費が安い一般カードの方がお得」は間違いの場合が多い。実際に計算してみる。
JCBブランドで一般 vs ゴールドを比較
| 項目 | ANA JCB一般(2マイルコース) | ANA JCBワイドゴールド |
|---|---|---|
| 年会費 | 2,200円 | 15,400円 |
| 移行手数料 | 5,500円/年 | 0円 |
| 実質コスト | 7,700円 | 15,400円 |
| 差額 | — | +7,700円 |
| 空港ラウンジ | なし | 国内主要空港+ホノルル ✅ |
| 旅行傷害保険(海外) | 1,000万円 | 1億円 ✅ |
| 継続ボーナスマイル | 1,000マイル(2,000円相当) | 2,000マイル(4,000円相当) ✅ |
| 搭乗ボーナス | 10% | 25% ✅ |
【差額7,700円の内訳】ゴールドへの移行は元が取れるか?
「ラウンジをほぼ使わない」場合は一般カードの方が実質コストは低い。
CardNavi編集部計算(2026年5月)
差額7,700円に対して、ゴールドのメリットを金銭換算すると:
- 継続ボーナス差額:+1,000マイル = 約2,000円相当
- 空港ラウンジ年2〜3回:約2,000〜3,000円相当
- 旅行保険の充実(1,000万→1億円):価値は個人差あり
→ ラウンジを年2〜3回使う人であれば差額7,700円の過半はペイできる。年間利用額が77万円以上あれば、実質コスト面でもゴールドへの移行を検討する価値がある。
ワイドカードは罠
「一般より安くゴールドより安い」ANA VISAワイドカード(年7,975円)は、移行手数料(6,600円)を加えると実質14,575円。ゴールドとの差はわずか825円なのに、ラウンジ・保険・搭乗ボーナスはすべて一般カードレベル。積極的に選ぶ理由がほとんどない。
7. ANA Pay二重取りはどこまで使えるか
ANAカードからANA Payにチャージし、ANA Pay決済することでマイルを二重取りできる。
計算例(ANA JCBワイドゴールドの場合)
ANAカードでANA Payにチャージ:1.0%(1,000円=10マイル)
+
ANA Pay加盟店での決済:0.5%(1,000円=5マイル)
=
合計最大:1.5%
注意点
- チャージ金額が999円以下の端数はマイル積算の対象外
- カードによってANA Payへのチャージがポイント対象外になる場合がある(申込前に各カード公式で確認を)
- 2026年4月1日からANAダイナースカードのチャージ時の積算条件が変更された
ANA Pay対応のANAカードを持っている場合、日常の買い物でANA Pay払いを習慣化するだけで還元率を最大0.5%上乗せできる。年100万円利用なら追加で5,000マイル(10,000円相当)の差が生まれる。
詳細はANA Pay公式(https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/ana-pay/)で確認のこと。
本記事で詳しく比較するカード
ここでは代表7券種を詳しく比較します。記事後半の44券種一覧では、一般・ゴールド・提携カードを含む全体像を確認できます。
| 比較項目 | ANA JCB CARD FIRST | ANA JCB一般カード | ANA JCBワイドゴールドカード | ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | ANA JCBスーパーフライヤーズカード | ANAダイナースカード |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 本会員年会費 | 在学中無料 | 2,200円 | 15,400円 | 34,100円 | 82,500円 | 11,275円 | 33,000円 |
| 主な判断ポイント | 学生向け・移行手数料無料 | 年会費を抑えてANAマイル | 移行手数料不要・空港ラウンジ | ポイント無期限 | ホテル特典とANA移行 | SFC資格保有者向け | 空港・旅行特典 |


8. タイプ別おすすめANAカード
29歳以下(在学中を除く)
→ ANA JCB CARD FIRST一択
年会費0円・移行手数料0円・還元率1.0%・継続ボーナス3,000マイルの3条件を同時に満たす唯一の選択肢(確認した範囲で)。29歳で申し込めば最長34歳まで使用可能。卒業後の30代以降はゴールドへの移行を検討。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| おすすめカード | ANA JCB CARD FIRST |
| 年会費+移行手数料 | 0円 |
| 対象 | 18〜29歳(在学中除く) |
| 年利用額の目安 | いくらでもOK |
- 年会費0円・移行手数料0円・還元率1.0%の3条件を同時に満たす有力なカード(確認した範囲では他に例がない)
- 入会・継続ボーナスとして毎年3,000マイル付与(公式確認済み)
- ショッピング保険が付帯(公式確認: 2026年5月8日)
- 18〜29歳(在学中除く)限定。カード有効期限(5年)満了後は一般カードへ自動移行(年会費・移行手数料が発生)
- 29歳で申し込んだ場合、最長34歳の誕生日月末まで使用可能
- 空港ラウンジは利用不可
- ANA公式では、搭乗ボーナス10%、家族会員の年会費も5年間無料と案内(2026年8月18日確認)
- 18〜29歳でANAマイルを貯め始めたい人(コストゼロで始められる)
- 将来的にゴールド昇格を見据えてANAマイル口座を育てたい若年層
年間カード払いが50万円未満の人
→ まず「使う目標」を作ってから申し込む
年50万円(月4.2万円)未満の利用では、移行手数料(5,500〜6,600円)を払っても損益分岐点に届かない可能性がある。ANAマイルを使う旅行計画が具体的にある場合のみ、ANA JCB一般カード(実質コスト7,700円・損益分岐点38.5万円)を検討する。
ない場合は楽天カード(年会費無料・1.0%還元)やPayPayカードなどで手軽に還元を受ける方が、年会費を含めると有利なケースが多い。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| おすすめカード | ANA JCB一般カード(旅行計画がある場合) |
| 年会費+移行手数料 | 7,700円(損益分岐点:年38.5万円) |
| 注意 | 移行手数料を払うかどうかは年間利用額で判断 |
- 移行手数料5,500円を払うと還元率1.0%を実現(年38.5万円以上の利用で手数料回収)
- JCBブランドのためVISA・Mastercardより移行手数料が年1,100円安い
- 初年度年会費無料でリスクなく試せる
- 入会・継続ボーナスとして毎年1,000マイル付与
- 移行手数料を払わないと還元率は0.5%(年会費コスト回収が長期化)
- 空港ラウンジは利用不可
- 年会費・移行手数料の数値はマネ会 by Ameba(2026年5月)の参考値。申込前に公式サイトで確認すること
- 30歳以上で年38.5万円以上クレカを使う入門層
- CARD FIRSTを卒業後の次のカードを探している人
年間カード払いが100万円前後の人
→ ANA JCBワイドゴールドカード
月8〜9万円程度のカード払いがある層。損益分岐点77万円(月6.4万円)を超えているため、ゴールドカードの実質コスト15,400円は十分に回収可能。移行手数料なし・空港ラウンジ・旅行保険1億円・継続ボーナス2,000マイルと特典が充実している。
ANA VISAワイドゴールドも同価格だが、VISAブランドは移行手数料なしのゴールド扱いなので、ブランドの海外加盟店を重視するかどうかで選ぶ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| おすすめカード | ANA JCBワイドゴールドカード |
| 年会費 | 15,400円(参考値) |
| 移行手数料 | 0円 |
| 損益分岐点 | 年77万円(月6.4万円) |
- 移行手数料が不要なため「年会費15,400円 = 実質コスト全額」と計算がシンプル
- 国内主要空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジが本人・家族会員とも無料(公式確認済み)
- 入会・継続ボーナスとして毎年2,000マイル付与(一般カードより1,000マイル多い・公式確認済み)
- 旅行傷害保険が海外最高1億円(一般カードは1,000万円)
- ANA搭乗ボーナスマイル25%加算(公式確認済み)
- 一般カード+移行手数料との差額は7,700円。ラウンジをほぼ使わない場合はコスト負担が重い
- 損益分岐点: 年77万円(ラウンジ年2〜3回+継続ボーナスで差額の過半を回収)
- 年会費・移行手数料はマネ会 by Ameba(2026年5月)の参考値。申込前に公式で確認すること
- 年間100万円以上クレカを使い、メインカードとして運用したい人
- 空港ラウンジを年2〜3回以上利用する人
- 移行手数料を毎年管理する手間を省きたい人
年間カード払いが200万円以上の人
→ ANAアメックスゴールド または Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム
ANAアメックスゴールド(34,100円): ポイント有効期限なし。特典航空券の申込直前までポイントを無期限で温存できる。ANAグループ利用で2.0%。年200万円以上使う人なら損益分岐点170万円を超えており十分合理的。
Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム(82,500円): 60,000pt単位での移行で実質1.25%のANA還元率。ANAカード直接積算(最高1.0%)を超える唯一の一般向け選択肢。ホテル無料宿泊特典(年400万円利用+継続)も活用できる人向け。年300万円以上のカード利用が前提。
| 項目 | AMEXゴールド | Marriottプレミアム |
|---|---|---|
| 年会費 | 34,100円 | 82,500円 |
| ANA実質還元率 | 1.0% | 1.25%(60,000pt単位) |
| ポイント有効期限 | 無期限 | 無期限 |
| 損益分岐点 | 年170万円 | 年330万円(マイルのみ計算) |
- メンバーシップ・リワードポイントは有効期限なし。特典航空券の必要マイル数が揃うまでポイントを安全に温存できる
- 国内主要空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジが無料
- ANAグループ利用でポイント2倍(実質マイル還元率2.0%)
- ショッピング保険:海外500万円・国内500万円(公式確認: 2026年5月8日)
- 期間限定キャンペーンはカード本体の年会費・通常還元とは別条件。申込時点の公式ページで確認する
- 年会費34,100円はゴールドカード中では最高水準。損益分岐点: 年170万円
- JCBゴールドと比べて年会費が約2.2倍高い
- 海外での利用はVISA・Mastercardと比較して加盟店が少ない地域もある
- マイルを使うタイミングが読めず、ポイントを無期限で保有したい人
- ANAグループ(航空券・空港免税店等)での高額利用が多い人
- 年間200万円以上のカード利用でマイル効果を最大化したい人
- ANAカード直接積算(最高1.0%)を超える実質1.25%のANA還元率(60,000pt単位移行時)
- マリオットボンヴォイ・ゴールドエリート会員資格が自動付与(通常15泊必要)
- 年400万円以上利用+継続で最大75,000ptホテル1泊無料特典(10〜15万円相当のホテルに対応)
- Marriottポイントは40以上の航空会社マイルに移行可能(JAL・ANA・ユナイテッド等)
- ポイントは動きがあれば実質無期限
- 年会費82,500円(2026年改定で49,500円から大幅値上げ)。マイル獲得だけでは損益分岐点が年330万円と高い
- 60,000pt未満の端数交換は1.0%還元に低下するため、60,000pt単位でまとめて移行する管理が必要
- 無料宿泊特典の条件が年400万円利用に強化(2026年改定)
- マリオット系ホテル(W・シェラトン・ウェスティン等)を年2回以上利用する旅行好き
- ANAマイルとホテル特典を1枚で最大化したい年間300万円以上のカード利用者
SFC取得を目指している人
→ 現時点で慎重に検討
2026年12月16日から判定が始まり、2028年4月以降はSFCカードに年300万円の決済がなければ空港ラウンジが使えなくなる(SFC LITE)。
SFCを目指す場合は以下を確認してから決断する:
- 年300万円(月25万円)のカード決済が現実的かを試算する
- 「ANAカードに低還元率(0.5〜1.0%)のまま300万円を集中させるコスト」と「他の高還元カード(楽天・三井住友NL等)で年間節約できる額」を比較する
- ANAグループを年10〜15回以上乗る予定があるならSFC取得の価値はある
SFCカードを持つ場合のコスト最小化策:SFCカード(11,275円〜)でステータスを維持しながら、日常決済は別の高還元カードを使う「カード2枚運用」。
- SFCカードの中で年会費が最安水準(11,275円)。ステータス維持コストを最小化できる
- 移行手数料0円でANAマイル還元率1.0%を維持。日常決済は高還元の他カードと分業しやすい
- 国内主要空港のラウンジが利用可能(公式確認: 2026年5月8日)
- スターアライアンスゴールドステータスを維持できる(2028年改悪前の現行制度で)
- SFC会員(ANAプレミアムメンバー経験者)のみ申込可能。一般新規申込は不可
- 2028年4月以降は年300万円決済がなければラウンジ利用不可のSFC LITEになる予定(ANA公式発表済み)
- 旅行保険・ショッピング保険の上限はゴールドカードより低い
- SFCを既に取得済みで、ステータス維持コストを最小化したい人
- 日常決済は楽天カード等の高還元カードを使い、ANA決済のみSFCカードに集中させたい人
ラウンジ重視の人
→ 国内のみ:ANA JCBワイドゴールド / 海外も:ANAダイナースカード
| 観点 | おすすめカード | 年会費 |
|---|---|---|
| 国内主要空港+ホノルル | ANA JCBワイドゴールドカード | 15,400円 |
| 国内+海外主要空港すべて | ANAダイナースカード | 33,000円 |
| 全世界スターアライアンス加盟ラウンジ | ANAアメックスゴールドまたはSFCゴールド(アメックス) | 34,100円 |
海外出張・旅行が多く、アジアや欧米の空港ラウンジを使いたい場合はダイナースカード(国内+海外主要空港)またはアメックスゴールド(スターアライアンス全世界対応)が実用的。
- 国内主要空港に加え、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)および海外主要空港のラウンジも無料(他のANAゴールドは国内+ホノルルのみ)
- ANAマイルへ直接移行可能。移行手数料なし(公式確認: 2026年5月8日)
- ダイナースクラブのゴルフ・レストラン優待特典を同時に享受できる
- 年会費は2026年3月1日付で29,700円→33,000円に改定(最新情報)
- 年会費33,000円。損益分岐点: 年165万円(AMEXゴールドとほぼ同水準)
- ダイナースブランドは国内・海外で利用できない加盟店がある(VISAより加盟店数が少ない)
- ANAグループ利用時の還元率上限は1.2%(AMEXゴールドの2.0%より低い)
- 海外旅行が多く、国際空港でのラウンジ利用を重視する人
- ダイナースクラブの食事・ゴルフ特典も同時に活用したい人
- 移行手数料管理の手間を省きながら高級感のあるカードを持ちたい人
9. ANAカード新規入会キャンペーン(2026年8月18日現在)
2026年8月18日時点で申込期間内にある主要キャンペーンは、ANA JCBとANA VISA/マスターカードです。どちらも申込期限は2026年8月31日ですが、カード発行期限・参加登録・利用集計期間・対象外取引が異なります。申込前に必ず公式条件を確認してください。
【実施中2キャンペーンの比較】最大値の条件を混同しない
情報確認日:2026年8月18日
ANA JCBカード:最大136,100マイル相当
ANA公式の表示する最大136,100マイル相当は、ANA JCBゴールドで各種条件をすべて達成し、J-POINTをマイルに移行・変換した場合の最大値です。利用額に応じた特典のため、申込だけで受け取れる金額ではありません。
| 項目 | 公式条件 |
|---|---|
| 入会申込期間 | 2026年6月1日〜8月31日 |
| カード発行期限 | カード発行台紙の入会年月日が2026年9月30日まで |
| 条件達成期間 | 2026年6月1日〜11月30日 |
| 参加条件 | MyJCBから参加登録し、MyJCBアプリへログイン |
| 最大表示 | 136,100マイル相当(ANA JCBゴールド・300万円利用など全条件達成、J-POINT移行・変換時) |
| 公式 | ANA公式キャンペーンページ |
ANA VISA/マスターカード:もれなく最大60,000マイル+抽選特典
広告上の最大130,000マイルは、条件達成でもれなく受け取れる最大60,000マイルに、120万円利用達成者のうち抽選50名へ付与される70,000マイルを足した数値です。確定特典と抽選特典を分けて判断してください。
| 項目 | 公式条件 |
|---|---|
| WEB入会受付期間 | 2026年7月1日〜8月31日 |
| カード発行期限 | 2026年9月15日まで |
| エントリー・利用期間 | 2026年7月1日〜9月30日 |
| 参加条件 | Vpassからエントリー |
| もれなく受け取れる最大 | 60,000マイル(券種別の入会・利用・ANA便搭乗条件をすべて達成時) |
| 抽選特典 | 120万円利用達成者から50名に70,000マイル |
| 公式 | ANA公式キャンペーンページ |
どちらを選ぶか
- 11月末まで計画的に高額決済できる:ANA JCB。最大値は大きいが、ゴールドの300万円利用など条件も大きい
- 9月末までに利用をまとめ、ANA便にも乗る:ANA VISA/マスターカード。最大60,000マイルは条件達成で確定だが、追加70,000マイルは抽選
- 利用予定が条件額に届かない:最大値ではなく、年会費・通常還元・継続ボーナスで選ぶ
恒常特典:ANA公式では、新規入会・継続ボーナスを一般カード1,000マイル、ゴールドカード2,000マイル、プレミアムカード10,000マイルと案内しています(対象外カード・付与条件あり)。期間限定キャンペーン終了後も残るカード本体の条件と分けて比較してください。ANA公式「ご入会・ご継続で貯める」
10. クレジットカードなしでANAマイルを貯める方法
「カードは作りたくない」「審査が通るか不安」という人でも、ANAマイルを貯める方法はある。ただし効率は大きく下がる。
| 方法 | 還元率目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ANAショッピングモール(A-style)経由のネット購入 | 購入額の数% | ANAアカウントがあれば利用可 |
| ANAのフライト搭乗 | フライトマイル積算 | 搭乗ごとに積算。カード不要 |
| ANAマイレージクラブ提携サービスの利用(ホテル・レンタカー等) | サービスごとに異なる | ANAカードなしでも一定のマイル積算可 |
| ANAパートナーポイントの移行(楽天→ANAマイル等) | 移行レートで異なる(通常50%前後) | 楽天ポイントは200pt=1マイル程度。効率は低い |
正直な評価: クレジットカードなしでのANAマイル積算は、ANAを頻繁に利用しない限り年間数千マイル程度が現実的な上限。カードを使った積算(年間利用額×1.0%)と比較すると効率は5〜10分の1以下。
「クレジットカードを作りたくない理由」が審査不安ならANA JCBカード<学生用>(在学中無料)またはANA JCB CARD FIRST(18〜29歳無料)の審査基準は比較的ゆるやかで、専業学生でも申込可能。
11. ANAマイルについてよくある疑問(付与タイミング・有効期限・家族合算)
ANAマイルはいつ付く?(付与タイミング)
クレジットカードポイントからANAマイルへの移行タイミングは、カードによって異なる。
| 方式 | 付与タイミング | 対応カード例 |
|---|---|---|
| 自動移行(毎月) | 翌月20日頃 | ANA JCB一般・ワイドゴールド等 |
| 都度移行(申請ベース) | 申請後1〜2週間 | ANAアメックスゴールド(手動申請) |
| ANA Payチャージ分 | 利用日から1〜2ヶ月後 | ANA Pay対応カード |
マイルの積算タイミングは「カードのポイント付与日」と「ANAマイルへの移行完了日」の2段階がある。特典航空券の申込直前に移行する場合は余裕を持って手続きを。
ANAマイルの有効期限は?延ばす方法はある?
ANAマイルの有効期限は積算から36ヶ月(3年)。期限を延ばす方法は現在ANAが公式に提供していない(自動延長サービスは廃止済み)。
対策:
- クレカポイントのまま保有する(AMEXゴールドのポイントは無期限。移行直前まで温存できる)
- 特典航空券の申込直前に移行し、すぐに使うサイクルを作る
- マイルを失効させないようANA Pay等で少額でも消費する
ANAマイルは家族で合算できる?
ANAマイルは原則として個人口座に積算され、家族間での合算はできない。ただし以下の方法で家族がマイルを効率よく活用できる。
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| 家族カードの利用 | ゴールドカードの家族カードで決済→本会員の口座にマイルが積算される |
| ANAマイレージクラブ ファミリーマイル | 家族間でのマイル合算が可能(申込制)。詳細はANA公式で確認 |
| 特典航空券の代理発券 | 本人のマイルで家族分の特典航空券を発券できる |
ANAマイレージクラブ ファミリーマイルは最大7名まで登録でき、条件を満たせば家族間でのマイル移行が可能。ANA公式の「ファミリーマイル」ページで登録条件を確認のこと。
12. 逆にANAカードをおすすめしない人
ANAカードが合わないケースを正直に整理する。「カードを作るだけでマイルが貯まる」と勘違いしている人が多いためだ。
おすすめしない人とその理由
① ANAで飛ぶ予定がまったくない人
マイルの有効期限は積算から36ヶ月。使い道のないマイルは36ヶ月後に消える。年会費(+移行手数料)を払い続けて失効するのは純粋な損失だ。
② 年間決済額が50万円未満でANA路線を使わない人
楽天カード(年会費無料・1.0%還元・楽天ポイントとして即使用可能)の方が管理が簡単で、年会費と移行手数料を含めるとANA一般カードより得になるケースが多い。
③ ポイントをすぐ使いたいキャッシュバック重視の人
ANAマイルは「貯める→使う」のサイクルに時間がかかる。国内線特典の申込は出発90日前から、特典航空券の人気路線は早期完売する。即時性を重視するなら、クレカキャッシュバックやd払い・PayPayの方が使い勝手がいい。
④ JAL路線や他航空会社メインの人
当然ながらJALカードやマリオット系・ヒルトン系のホテルマイルカードの方が適している。
⑤ SFCを目指したいが年300万円の決済が難しい人
2028年4月以降、年300万円を下回るとSFC LITE(ラウンジ不可)になる。「ラウンジ目的でSFCを取得したい」という場合、改悪後に目的を達成できない。2028年以降の制度設計を考慮してから判断する。
13. まとめ:ANAカードは「マイルを使う予定がある人」向け
ANAカードを選ぶ前に確認すべき3つのこと:
- ANAで旅行する具体的な計画があるか(なければマイル失効のリスク)
- 移行手数料を含めた実質コストで損益分岐点を超える年間利用額があるか
- 2026年の改悪(SFC改悪判定開始・セブンイレブン終了等)を把握しているか
これらをクリアしていれば、ANAカードは日常決済で着実にマイルを積み上げる有効なツールになる。
状況別の最終判断
- 18〜29歳(在学中除く): ANA JCB CARD FIRST → コストゼロで即決
- 年100万円前後の利用: ANA JCBワイドゴールド → 移行手数料なし・月6.4万円で元が取れる
- ポイント無期限を重視: ANAアメックスゴールド → 移行タイミングを選べる
- 還元率1.25%を追求: Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム → ホテル特典も活用できる人向け
- SFC維持コスト最小化: SFCカード(JCB/VISA)11,275円〜 + 日常は高還元カードを別途使用
- ANAの予定がない: ANA以外のカードを選ぶ
2026年は改定が相次いでいる。年内に一度、現在保有しているカードの実質コストと損益分岐点を見直すことを推奨する。
参考資料:ANA関連44枚カード一覧
本記事では、カード名と商品内容が同じものを重複として整理し、44券種を掲載しています。各カードの詳細は、上のグレード別解説をご覧ください。
Marriott Bonvoy アメックス・プレミアムについて: このカードはANA公式提携カードではないため、ANA関連44枚には含めていません。ただし、Marriottポイント→ANAマイルへの移行で実質1.25%の高還元が可能なため、「第8節 タイプ別おすすめ(年200万円以上の人)」で移行型カードとして別枠紹介しています。
A. 学生・若者向け(3枚)
| # | カード名 | 年会費 |
|---|---|---|
| 1 | ANA JCB CARD FIRST | 無料(18〜29歳・在学中除く) |
| 2 | ANA JCBカード<学生用> | 無料(在学中) |
| 3 | ANA VISAカード<学生用> | 無料(在学中) |
B. 個人向け一般カード(8枚)
| # | カード名 | 年会費 | ANA還元率 |
|---|---|---|---|
| 4 | ANA JCB一般カード | 2,200円(初年度無料)※ | 1.0%(手数料5,500円) |
| 5 | ANA VISA一般カード | 2,200円(初年度無料)※ | 1.0%(手数料6,600円) |
| 6 | ANA Mastercard一般カード | 2,200円(初年度無料)※ | 1.0%(手数料6,600円) |
| 7 | ANAアメリカン・エキスプレス・カード | 7,700円 | 1.0%(手数料6,600円) |
| 8 | ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般) | 2,200円(初年度無料) | 1.0%+東京メトロ |
| 9 | ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 2,200円(初年度無料)※ | 1.0%+東急ポイント |
| 10 | ANA VISA nimocaカード | 2,200円(初年度無料) | 1.0%+nimocaルート起点 |
| 11 | 楽天ANAマイレージクラブカード | 550円(実質無料) | 0.5% |
C. ワイドカード・中間グレード(2枚)
| # | カード名 | 年会費 | 実質コスト(1.0%達成) |
|---|---|---|---|
| 12 | ANA JCBワイドカード ⚠ | 7,975円 | 13,475円 |
| 13 | ANA VISAワイドカード ⚠ | 7,975円 | 14,575円 |
D. ゴールドカード・個人向け(8枚)
| # | カード名 | 年会費 | ANA還元率 |
|---|---|---|---|
| 14 | ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールド) | 15,400円 | 1.0%+東京メトロ |
| 15 | ANA JCBワイドゴールドカード | 15,400円※ | 1.0% |
| 16 | ANA VISAワイドゴールドカード | 15,400円※ | 1.0% |
| 17 | ANAダイナースカード | 33,000円 | 1.0% |
| 18 | ANAアメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カード | 34,100円 | 1.0%(ポイント無期限) |
| 19 | ANAカード(ワイドゴールドカード) | 条件付き無料※ | 1.0% |
| 20 | JCBゴールド/プラスANAマイレージクラブ | 11,330円 | 1.0% |
| 21 | ~~Asiana Club JCBカード ゴールドカード~~ | ~~11,000円~~ | 対象外(ANAマイルを直接貯めるカードではない・2026年12月アシアナ航空ブランド消滅予定のため比較対象外) |
E. プレミアムカード・一般申込可(3枚)
| # | カード名 | 年会費 | ANA還元率 |
|---|---|---|---|
| 22 | ANA JCB CARD Precious | 39,600円 | 1.0%〜2.0% |
| 23 | ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 96,800円 | 1.5% |
| 24 | ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | 165,000円 | 1.0%〜2.5% |
F. SFCカード・SFC会員専用(10枚)
| # | カード名 | 年会費 | ANA還元率 |
|---|---|---|---|
| 25 | ANA JCB スーパーフライヤーズカード | 11,275円 | 1.0% |
| 26 | ANA VISA スーパーフライヤーズカード | 11,275円 | 1.0% |
| 27 | ANA JCB スーパーフライヤーズゴールドカード | 16,500円 | 1.0% |
| 28 | ANA VISA スーパーフライヤーズゴールドカード | 16,500円 | 1.0% |
| 29 | ANAアメリカン・エキスプレス(R)・スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード | 34,100円 | 1.0%〜2.0% |
| 30 | ANAダイナース スーパーフライヤーズカード | 34,100円 | 1.0% |
| 31 | ANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム | 77,000円 | 1.0%〜3.0% |
| 32 | ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード | 96,800円 | 1.5% |
| 33 | ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード | 198,000円 | 0.6%〜3.0% |
| 34 | ANAアメリカン・エキスプレス(R)・スーパーフライヤーズ・プレミアム・カード | 165,000円 | 1.0%〜2.5% |
G. 地域特化・提携特化型(4枚)
| # | カード名 | 年会費 | ANA実質還元率 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 35 | JQ SUGOCA ANA | 実質無料 | 0.25% | 九州・JRキューポ経由 |
| 36 | JRタワースクエアカード ANA Kitaca | 1,100円(実質無料) | 0.33% | 北海道・Kitaca付帯 |
| 37 | wellow card manaca | 1,650円(実質無料) | 0.3〜0.6% | 東海地区・manaca付帯 |
| 38 | ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | 実質無料 | 0.5%+ヤマダ最大10% | ヤマダ電機特化 |
H. 特殊カード(1枚)
| # | カード名 | 年会費 | ANA還元率 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 39 | ANA銀聯カード | 永年無料 | 0.5% | 銀聯(UnionPay)・中国決済特化 |
I. 法人向けカード(5枚)
| # | カード名 | 年会費 | ANA還元率 | 注意 |
|---|---|---|---|---|
| 40 | ANA JCB法人カード 一般カード | 2,475円 | 0.5% | JCB・移行可 |
| 41 | ANA JCB法人カード ワイドゴールドカード | 20,900円 | 1.0% | JCB・移行可 |
| 42 | ANA VISA コーポレートカード 一般カード | 3,025円(初年度無料) | 移行不可 | VISA法人はANAマイル移行不可 |
| 43 | ANA VISA コーポレートカード ワイドカード | 13,475円 | 移行不可 | 同上 |
| 44 | ANA VISA コーポレートカード ワイドゴールドカード | 20,900円 | 移行不可 | 同上 |
※ 同じ商品の表記違いは1券種として数えています。
本記事について
執筆: CardNavi編集部 情報確認日: 2026年8月18日
本記事の年会費・移行手数料・特典条件は、各カード会社とANAの公式情報に基づきます。一部カードの数値は集約サービス(マネ会 by Ameba等)の参考値を使用しており、その箇所には「※参考値」と明記しています。ANAカードの恒常スペックと、ANA JCB・ANA VISA/マスターカードの新規入会キャンペーンは、ANAおよび各発行会社の公式ページで2026年8月18日に再点検済みです。申込前は必ず各カード会社の公式サイトでご確認ください。クレジットカードの審査結果は個人の状況により異なります。
参考情報・確認日一覧
| 情報 | 確認日 | 出典 |
|---|---|---|
| ANA JCB CARD FIRST 年会費・還元率・継続ボーナス | 2026-05-08 | ANA公式 / JCB公式 |
| ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド 年会費・保険 | 2026-05-08 | アメックス公式 |
| ANAダイナースカード 年会費(2026年3月値上げ後:33,000円) | 2026-05-08 | ANA公式 / ポイ探ニュース |
| ANA JCBワイドゴールドカード 継続ボーナス2,000マイル・搭乗ボーナス25% | 2026-05-17 | card-kurashi.com |
| ANA JCB一般カード 継続ボーナス1,000マイル・搭乗ボーナス10% | 2026-05-17 | JCB公式 |
| ANA VISAプラチナ年会費96,800円(2025年12月10日改定) | 2026-05-17 | 三井住友カード公式 |
| SFC改悪(2028年4月〜・判定開始2026年12月16日) | 2026-05-17 | ANA公式 |
| セブンイレブン ANAカードマイルプラス終了(5月31日) | 2026-05-17 | tabimilelife.com |
| みずほマイレージクラブカード/ANA 新規停止(1月21日) | 2026-05-17 | pipinobu.com |
| ANA国内線特典航空券 新基準(東京〜大阪 6,500マイル等) | 2026-05-17 | creditcard-rescue.com |
| Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム 年会費82,500円・ANA移行1.25% | 2026-05-17 | ark-gr.co.jp |
| ANA VISA コーポレートカードはANAマイル移行不可 | 2026-05-18 | 三井住友カード公式 |
| JQ SUGOCA ANA 年会費実質無料・ANA還元率0.25% | 2026-05-18 | JR九州公式 |
| JRタワースクエアカード ANA Kitaca 年会費1,100円・ANA還元率0.33% | 2026-05-18 | ANA公式 |
| Asiana Club JCBカード:2026年12月にアシアナ航空ブランド消滅予定 | 2026-05-18 | NHKニュース(2026年5月18日確認) |
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